交通違反における点数制度と行政処分について

交通違反をした場合は、違反内容に応じて点数が加点され、一定の基準に達するまで累積した場合は免許停止や免許取消の行政処分が行われます。これが点数制度と呼ばれるものです。累積点数は過去3年間に行った違反が対象となっており、3年が経過した場合は違反歴としては記録され続けるものの、累積の対象からは外れます。過去の違反歴や累積点については運転記録証明書などの書類を取得することで確認できます。
免許の停止・取消の行政処分が出る基準は、過去3年以内に行政処分を受けた回数が多いほど厳しくなります。例えば、過去3年以内に処分歴が無い人は、累積が6点以上になったときに免許停止、15点以上になったときに免許取消になりますが、1度行政処分を受けたことがある人は、累積が4点以上で免許停止、10点以上で免許取消となります。また、免許停止者には累積点と行政処分歴に応じて30~180日の停止期間が、免許取消者には1~10年の欠格期間が定められます。
免許停止者は停止期間中は免許証を返却し、期間が過ぎた後に免許証を受け取れば再び運転できるようになりますが、免許取消者は欠格期間終了後にいちから勉強しなおして再取得しなければなりません。ただし、免許停止者は違反者講習や停止処分者講習を受講すれば停止期間を無くしたり、短縮させることができます。テクスチャー04

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